GRAYZONE

アクセスカウンタ

zoom RSS 偽装マンション公費保証の前に

<<   作成日時 : 2005/12/05 11:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

耐震強度偽装マンション解体、引越し費用、避難先家賃の補填などに対する国費・自治体費用の投入が、ほぼ決まったようである。
確かにマンションが倒壊すれば、住民のみならず付近の住宅や人々に危害が及ぶ可能性があり、災害防止上の観点から住民の早急な移住、マンションの解体は必要な措置であろう。しかし、だからと言ってこの件についてのみ無条件で公費投入することは、前回も指摘したが、いかがなものであろうか。他の危険、被害、欠陥に対しても、全て公費を投入して危険回避ができるのなら、それでも良いが、他の危険は放置しておいて、今回の件だけと言うのは、どうにも説明できない。緊急な措置をするためやむを得ず公費を投入するとしても、関係各社及びその責任者には、返済の義務を負わせるのは当然であろう。破産されたら元も子もないとの意見もあるが、だから金銭的責任を取る必要がないというのは、おかしな論理である。小銭の窃盗犯には弁済させるが、大泥棒には、まさに盗人に追い銭と言うことが通るはずもない。
とにかく、第一に犯罪を犯した会社には会社資産を全て吐き出せ、勿論、関係した個人にも全資産を提供させるべきである。しかし、確かにそれでも資金力に限界があるかも知れない。次に責任を取るべきは、やはり業界であろう。本来なら、銀行の預金保険機構のように、業界団体として積立金をしておくべきであるが、後追いでも仕方がない。建築業界(ゼネコン、建設会社、設計事務所、建築士、不動産屋など)全体に、負担して弁済させてはいかがだろうか。数十棟マンションの解体・立替で、建築業界全体が破産することはあるまい。そうすることは、今後二度とこのように悪質な事件を起こさない業界内部チェック機構として機能するのはないだろうか。
そこまでやった上で、さらに公費投入が必要なら国民も納得するのではないだろうか。
無条件で公費投入は、GRAYZONEだと言わざるをえない。
商工ローン被害者救済への道
商工ローン被害者救済への道

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
おれたちにカタルシスはいらない [耐震強度偽造問題9]
役者がそろってくると、劇場はにぎやかしくなって、品定めでいよいよ騒然としてくる。 ノドのつかえがおりるまで、犯人探しは止まない。悪役が確定して、おナワになるまでは俗に「留飲を下げ」ない。下げるものじゃない。 それでいて、シナリオは使い回しの勧善懲悪劇。水.... ...続きを見る
建築家の育住日記
2005/12/05 15:10
Roche 10 valium immitaion pills.
Roche 10 valium immitaion pills. Valium pills. ...続きを見る
Roche 10 valium immi...
2007/02/13 06:03

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
偽装マンション公費保証の前に GRAYZONE/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる